基本情報技術者試験は12月28日以降お休みの予定。応用情報の申込は10月6日から11月7日まで
「基本情報、年明けに受けよう」と考えている人は、予定を見直したほうがいいかもしれません。
IPA(試験を実施している情報処理推進機構)の案内を読むと、基本情報技術者試験は 2026年12月28日以降、試験をお休みする予定です。年明け以降の試験がどうなるかは「2026年秋頃にお知らせ」とだけ書かれていて、まだ決まっていません。
今の仕事がしんどい、給料も上がらない。ITに移りたい、あるいはITの中で職種を変えたい。そう思ったとき、とりあえず資格から、と考える人は多いと思います。その気持ちは自然です。だからこそ、せっかく決めた勉強の予定が試験の休止でずれるのはもったいない。
私はSEの仕事がすごく苦手で、最後はコンサルに移りました。資格の話をえらそうにできる立場ではないので、今回は公式の発表だけを読んで、締切を並べました。
今わかっている日程(2026年9月29日にIPAの公式ページで確認)
| 試験 | 申込 | 試験の期間 |
|---|---|---|
| 基本情報・ITパスポート・情報セキュリティマネジメント | いつでも(随時) | 12月28日以降はお休みの予定 |
| 応用情報(前期) | 10月6日10時〜11月7日17時 | 科目A:10月28日〜11月10日/科目B:11月24日〜12月6日 |
| 応用情報(後期) | 2027年1月27日〜2月16日 | 科目A:2月6日〜2月19日/科目B:3月3日〜3月15日 |
受験料はどれも7,500円(税込)です。
基本情報のお休みは、もともと4月の予定だった
最初の発表では、お休みは「2026年4月27日以降」でした。試験のシステムの入れ替えが延びたので、「12月28日以降」に後ろへずれています。
一度動いた予定は、また動くことがあります。年明けに受けられる前提で計画を立てると、予定が変わったときに困るので、受けるつもりの人は12月28日より前の枠で予約しておくほうが安心です。
応用情報は、今年から会場のパソコンで受ける
応用情報は、これまで4月と10月の決まった日に紙で受ける試験でした。今年からは、決まった期間の中で好きな日と会場を選んで、パソコンで受ける方式になっています。
IPAの説明では、変わらないものもはっきりしています。
- 問題の形式(選ぶ問題・記述・論述)は同じ
- 問題の数と試験時間も同じ
- 名前だけ変わる。「午前」は「科目A」、「午後」は「科目B」
「なくなる」と検索されているのを見かけますが、公式の案内を読む限り、応用情報がなくなるわけではありません。受け方が変わっただけです。
申込で気をつけたいこと
- 応用情報の前期は、申込が11月7日17時で締め切られます。科目Aの試験はその前、10月28日から始まります
- 会場ごとに予約の枠があるので、締切ぎりぎりだと希望の日が埋まっていることがあります
- 基本情報を受けてから応用情報へ、という順番を考えている人は、基本情報を12月28日より前に受けるかどうかを先に決めると、残りの予定が組みやすくなります
私ならこうする
基本情報をまだ持っていなくて、今年のうちに受けられそうなら、12月28日より前の枠を先に予約します。受験料は同じ7,500円なので、枠を押さえてから勉強の計画を逆算するほうが、あとで焦らずに済みます。
応用情報は、10月6日の受付開始に合わせて日にちを決めておくつもりです。
日程はまた変わるかもしれません。受ける前に、必ず IPAの試験情報のページで最新の案内を確かめてください。
出典: